荒井の太々神楽(あらいのだいだいかぐら)
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新
明治16年ごろ、白岩の浮島神社から習い始めたものといわれる。昭和5年ごろから後継者不足などから途絶えていたが、平成3年、荒井地区の有志が復活に向け活動した結果、平成7年に保存会、楽人会が結成され、浮島神社の楽人会の指導を受け、今日に至る。 元朝祭(1月1日)、春祭り(4月3日または直近の土曜日か日曜日)、秋祭り(10月の第4週の土曜日か日曜日)に奉納される。
本宮市指定無形民俗文化財
指定月日
平成19年12月28日
所在地
本宮市荒井字荒井2番地
保存団体
荒井の太々神楽保存会