英国オリンピック委員会の最高経営責任者(CEO)のアンディ・アンソン氏と同委員会法務局長のシャハブ・ウディン氏が、3月17日、本市を視察されました。
2人は市役所を訪れ、高松市長と東京2020オリンピック開催に向けて互いに連携を強化していくことを確認し、議会の視察を行いました。また、3月28日に本宮市で行われる聖火リレーのゴール地点となるプリンス・ウィリアムズ・パーク英国庭園を訪問し、ウィリアム王子が植樹された樹木の紹介などを受けました。その後、地元FM局モットコムもとみやの番組収録を行い、今後の英国と本宮市の友好関係発展の期待を語りました。
▲市議会本会議場で挨拶するアンディCEO
▲市長と会談するアンディCEO(右から3番目)とシャハブ法務局長(右側男性)
▲市長、議長、宍戸体育会長(右)との懇談を終えたアンディCEO(左から2番目)とシャハブ法務局長(左)