9月18日に、本宮市国際交流員エイミーさんが福島県聴覚障害者協会の根本和徳講師と渡邉尚子講師をお招きして本宮市地域交流センター(モコステーション)で2年連続となる「手話交流イベント」を開催しました。
様々な国籍の参加者が、講師3名とともにイギリス手話と日本手話で指文字や色彩といった単語をたくさん学び、最後に英語の歌「アイ・キャン・シング・ア・レインボー(英:I Can Sing a Rainbow、訳:虹を歌える)」を両言語で歌いました。また、根本講師からデフリンピック(ろう者のオリンピック)についてご紹介をいただき、参加者のろう者のスポーツに対する知識や関心が大いに広がりました。
参加者からは、みんなで楽しく充実した時間を過ごした、というような声が聞かれました。
▲イベント開始(講師によるはじめの挨拶)
▲イギリス手話の指文字で名前を綴る参加者
▲2025年に行われるデフリンピック*の紹介(根本講師)
*次のデフリンピックは2025年、東京で開催されます!詳細はこちらをご覧ください<外部リンク>