学校給食センター
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月1日更新
本宮方部学校給食センターは、本宮町(平成19年1月1日から町村合併により本宮市になりました。)と大玉村が、地方自治法第252条の2の規定に基づき、学校給食に関する事務を共同して管理し、および執行するため、昭和42年度に設置しました。平成10年4月からは、フルドライシステムの近代的な学校給食センターに生まれ変わり、給食事業を実施しています。
運営組織図
職員体制
市職員:1名(派遣)
事務職員:1名
栄養士:2名(県職員)
調理員:9名
パート職員:9名
配送:3名(委託)
学校給食センターの沿革
- 昭和43年4月 給食センター方式による完全給食を小・中学校に開始
- 昭和51年4月 週1回弁当持参による給食開始(パン、メン各2回)
- 昭和54年4月 週2回弁当持参による給食開始(パン、メン各1.5回)
- 昭和56年4月 週2回米飯による完全給食開始(パン、メン各1.5回)
- 昭和63年4月 週3回米飯給食開始(パン、メン各1回)
- 平成7年6月 楽しく豊かな給食の演出のための配膳盆更新
- 平成10年3月 ドライシステム方式による近代的な学校給食センター完成
- 平成10年4月 新給食センターの給食開始
学校給食センターの概要
- 所在地 本宮市青田字笠松山10-1
- 床面積 1,568.50平方メートル(1階1443.25平方メートル 2階125.25平方メートル)
- 調理能力 1日5,000食
- 総事業費 1,082,292千円
- 作業環境 衛生環境、労働安全、健康管理、作業効率、維持管理の面から、明るく安全で清潔なドライシステムを採用。
- 設備機器 直営方式による連続炊飯システムなど最新鋭の自動化機器を導入