本宮市水道ビジョン2016
印刷用ページを表示する 掲載日：2017年9月1日更新
本市の水道事業を取り巻く環境については、少子高齢化による人口増加が期待できない中、市民の節水意識の高まりや節水機器の普及などによる料金収入の伸び悩みに加え、高度成長期に建設した立石山浄水場の更新や大規模地震に備えた各施設の耐震化に多額の費用が見込まれるなど、今後の水道事業経営は非常に厳しい状況であります。
このような状況の中で、健全で効率的な事業運営を進めながら、安全で安心な水道水を安定的に供給するため、中長期的な視野から今後取り組むべき目標と事業を進めるための指針として「本宮市水道ビジョン2016」を策定しました。
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