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本宮市防災マップ2022

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年2月6日更新

本宮市防災マップ2022

平成27年の水防法改正により、国や県では想定し得る最大規模の降雨を想定した「洪水浸水想定区域」を新たに作成することとなっており、国では「阿武隈川」、県では「安達太良川」、「五百川」の洪水浸水想定区域図を作成しました。
市では、これを受け、洪水ハザードマップの見直しを行うことにあわせて、土砂災害警戒区域や火山ハザードマップ、ため池ハザードマップなどのほか、各種防災情報を一冊にまとめた「本宮市防災マップ2022」を作成しました。

地図には、予想される浸水の深さや土砂災害警戒区域を色別に表示している地図のほか、安達太良山が噴火した際の影響を示した地図やため池が決壊した際に予想される浸水範囲などを表示した地図を掲載しています。

災害は、いつ発生するかわかりません。その災害に備えるためには、日ごろから準備しておく必要があります。

危険を感じたら早めに自主的な避難を心がけましょう。

一括ダウンロード

分割ダウンロード

阿武隈川上流浸水想定区域図(国土交通省)

国土交通省で作成した「阿武隈川」の洪水浸水想定区域図等は、東北地方整備局福島河川国道事務所のホームページで確認・ダウンロードすることができます。
「洪水浸水想定区域図」のほか、家屋倒壊等をもたらすような氾濫の発生が想定される区域を示した「家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流)、(河岸浸食)」もそれぞれ公表されています。

安達太良川・五百川の洪水浸水想定区域図(福島県)

福島県が管理する河川の洪水浸水想定区域図等については、令和3年10月12日に「安達太良川」、令和3年11月26日に「五百川」がそれぞれ公表されています。福島県のホームページで確認・ダウンロードすることができます。

河川カメラ・水位計の閲覧について

国土交通省の「川の防災情報」サイトでは、国、県管理河川の水位計や河川カメラの画像を地図や市町村名称から検索し、見ることができます。

土砂災害警戒区域等の指定箇所(福島県)

「土砂災害防止法」に基づき、土砂災害の危険性のある区域として調査(基礎調査)した結果により、福島県が指定した土砂災害警戒区域等について、福島県のホームページで確認・ダウンロードができます。

浸水想定区域内の要配慮者利用施設一覧

「水防法」に基づき本宮市防災会議で定める要配慮者利用施設(社会福祉施設、学校、医療施設その他の主として防災上の配慮を要する者が利用する施設)の一覧です。

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