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本宮市防災ラジオ

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年10月27日更新

各戸へ情報伝達手段「本宮市防災ラジオ」

 ラジオ本宮市では、ご家庭で防災行政無線を聴くことができる「本宮市防災ラジオ」を、各世帯主に1台、無償で貸与しています。
 災害時における避難情報や防災情報の発信はもちろん、平常時には行政情報を毎日、市民の皆様にお届けしています。

 

本宮市防災ラジオの特徴

自動で起動し、自動で停止します。

 コンセントにつないでおけば、無線放送が自動で放送され、自動で停止します。

世帯主に無償で1台、貸与します。

 市民の皆様への大切な情報伝達手段のひとつだからこそ、1台無償でお貸ししています。

本宮市のコミュニティFM放送「FMモットコム」を視聴できます。

 市が発信する防災行政無線放送を、市と連携協定を結んでいるモットコムもとみやのFM電波に乗せて届けしています。平常時は、本宮の情報が満載のFMモットコムの放送が聴けます。

コンパクトで、電池でも使えます。

 平常時はコンセントにつないで据置きで使用していただきますが、小さく軽いので、有事の際には電池と一緒に避難先に持参することで、避難先でも無線放送を視聴できます。
※単三電池4本使用。待機電力により、電池のみでは2、3日の使用となります。
※市内での利用に限ります。

よくある質問

Q1.自動で起動しない。自動で電源が切れない。

radioA1.置いてある場所が電波が入りづらい場所かもしれません。ラジオ本体正面の右上にあるディスプレイ上に「受信OK」の表示が『点灯』している場所が電波の受信に適した場所です。もし、その表示が『点滅』している場合は、電波が受信しにくい場所ですので、『点灯』する場所にてご利用ください。

 

 

Q2.音が小さい。音が大きい。何度設定しても、音量が元に戻ってしまう。

radioA2.無線放送を聴きながら、ちょうどいい音量に設定しても、防災ラジオはその設定を覚えることができません。音量を設定するときは、次の手順で設定することでラジオは音量を覚え、次の防災無線放送から設定した音量で放送が流れます。


(手順1)無線放送が自動で流れていない時間に、本体正面にある「ラジオON・OFF」ボタンを押して、ラジオ放送を流す。
(手順2)+ボタン、-ボタンを押して、聴き取りやすい音量に設定する。
(手順3)もう一度「ラジオON・OFF」ボタンを押して、ラジオを切る。

 

Q3.ノイズのような電子音が流れる。

A3.古い電池の影響で不具合が起きている可能性があるので、電池を取り外して電源ケーブルのみで使用すると改善されます。普段は電池を入れずに使用し、停電時や避難先に持ち出す場合にのみ電池で使用していただくことをお勧めいたします。いざという時のため、電池はラジオの近くで保管しておきましょう。