災害に備えて
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月1日更新
災害に備えて
- 豪雨中だけでなくその前後も、安易な外出はやめましょう。田、用水路、河川の様子を見に行くのは控えてください。「自分だけは大丈夫」という考え方は危険です。
- 冠水している道路に車で入らないでください。車の故障の原因となるだけでなく、車の波で周囲の家屋が浸水する可能性があります。また、通行止め規制中の道路を無理に通行するのは絶対にやめましょう。
- 可能な範囲で、側溝等の清掃への御協力をお願いします。大きなゴミや枯葉を取り除くだけでも、排水能力は上がります。
- 土のうに代えて、水を入れたポリ袋を段ボール箱に入れ、簡易の防水ブロックとすることも有効です。
- 局地的大雨による被害を防ぐための対策については、福島県ウェブサイト「局地的大雨」から身を守りましょうを御覧ください。
地震に備えて
- 普段から、家具の転倒防止の器具を使用したり、火の周りに燃えやすいものを置かない等、家屋内の安全対策を行っておきましょう。
- 揺れを感じたら、まず机やテーブルに身を隠しましょう。可能であれば、使用中のガス器具、ストーブ等の火を消しましょう。
- 揺れの後、小石が落ちてきたり水が湧き出ている土手には近づかないでください。土砂崩れの可能性があります。