消防団員を募集しています!
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月22日更新
Fire Fighting Force ~本宮市消防団~
消防団とは
消防団員は、非常勤の地方公務員で、普段は自分の仕事をもちながら、いざ火災や風水害などの災害が発生すると現場に駆けつけ、消防署などの関係機関とともに災害活動を行っています。通常は、訓練や機械器具の点検、防火啓発などの活動を主に行っています。
入団資格は?
1.年齢18歳以上の方
2.市内に居住している方
2.市内に居住している方
本宮市消防団の組織
本宮市消防団は、本部と14分団で組織されていて、現在441名の消防団員と29台の消防車両で活動しています。
報酬
消防団員の報酬は、消防団員という身分を持つことに伴う日常的な活動に対してお支払いする『年額報酬』と出動に対してお支払いする『出動報酬』の2種類あります。
階級 | 金額 |
---|---|
団長 | 240,000円 |
副団長 | 198,000円 |
分団長(本部) | 156,000円 |
分団長 | 132,000円 |
副分団長 | 108,000円 |
部長 | 78,000円 |
班長(機関要員・ラッパ隊・船舶部) | 71,000円 |
班長(一般) | 57,000円 |
団員(機関要員・ラッパ隊・船舶部) | 49,000円 |
団員(一般) | 36,500円 |
区分 | 単位 | 金額 |
---|---|---|
災害の場合 (火災、風水害、地震、行方不明者捜索 など) |
活動時間4時間以上 | 8,000円 |
活動時間4時間未満 | 4,000円 | |
災害以外の場合 (訓練、火防督励、地域行事 など) |
2,200円 |
福利厚生
●消防団員等公務災害補償
消防団員が公務中にケガをした際などにその損害を補償します。
●消防団員等福祉共済
消防団員が公務中、公務外に関わらず、ケガを負ったり病気にかかった際などにその補償や見舞金を支給します。
●消防団退職報償金
消防団員として5年以上勤務し、退団した団員に対し、階級や勤務年数に応じて退職報償金を支給します。
●準中型免許取得費補助金
消防車両の中には、準中型自動車運転免許が必要な車両もあります。特に若い団員の方々が活動しやすくなるよう、準中型自動車運転免許の取得費用を全額補助しています。
●自家用自動車等損害保険制度
自家用車や社用車を使用して、火災や風水害などの緊急を要する出動で、万が一、事故があった場合の損害を補償する制度です。
消防団員が公務中にケガをした際などにその損害を補償します。
●消防団員等福祉共済
消防団員が公務中、公務外に関わらず、ケガを負ったり病気にかかった際などにその補償や見舞金を支給します。
●消防団退職報償金
消防団員として5年以上勤務し、退団した団員に対し、階級や勤務年数に応じて退職報償金を支給します。
●準中型免許取得費補助金
消防車両の中には、準中型自動車運転免許が必要な車両もあります。特に若い団員の方々が活動しやすくなるよう、準中型自動車運転免許の取得費用を全額補助しています。
●自家用自動車等損害保険制度
自家用車や社用車を使用して、火災や風水害などの緊急を要する出動で、万が一、事故があった場合の損害を補償する制度です。
消防団の活動
月 | 行事名 | 参加範囲 | 備考 |
---|---|---|---|
4月 | 辞令交付式 | 本部員・分団長・副分団長 | |
新入団員訓練 | 本部員・分団長・副分団長・新入団員 | ||
春季消防連合観閲式 | 全団員 | ||
6月 | 消防幹部大会 | 副分団長以上の団員 | |
7月 | 移動消防学校(訓練) | (内容により決定) | |
本宮市夏祭り(船こぎ競争・花火警備) | 一部の団員 | ||
10月 | 本宮市秋祭り(警備) | 一部の団員 | |
11月 | 秋季消防連合観閲式 | 全団員 | |
秋季防火パレード | 本部員・分団長・副分団長・機関長 | ||
1月 | 消防出初式 | 全団員 | |
3月 | 中継送水訓練 | (内容により決定) | |
春季防火パレード | 本部員・分団長・副分団長・機関長 |
日にち | 内容 | 参加団員 | 備考 |
---|---|---|---|
毎月1日・15日 | 定時運転・火防督励 | 一部の団員 | |
毎月1日・20日 | ラッパ隊定時訓練 | ラッパ隊員 | |
毎月1日 | 船舶部定時運転 | 船舶部員 |
※上記以外にも訓練などを行う可能性があります。