本市では今年度に入り英国との学校間交流がさかんに行われています。
昨年まで市の国際交流員を務めたソアバーデット・ジェームズさん(英国出身)が勤務するダウンセル小学校から交流の提案があり、白岩小学校との交流が始まりました。
今回、白岩小学校の5年生と英国のダウンセル小学校6年生の間でビデオレターの交換が行われました。
7月9日に、白岩小でダウンセル小から届いた動画を視聴しました。動画の内容は約5分間で、児童が英国の授業の様子や給食などについて紹介したり、白岩小の児童へ対する質問が含まれていました。白岩小の児童は、英国の学校生活を見て、日本との違いを学びました。
今度は白岩小の児童が、学校紹介や質問に対する答えについて、児童自ら動画を作成・編集し、ダウンセル小に送りました。
これからも英国との交流の輪が広がり、多くの子どもたちがより身近に英国を感じ、興味を持ってもらえたら嬉しく思います。
ビデオレターを通した交流
学校生活の様子を撮影する児童たち