未来につなごう「本宮市2050ゼロカーボンシティ」
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月18日更新
3月18日、市議会の議決を受け、高松市長が「本宮市2050ゼロカーボンシティ」を宣言しました。
近年、世界中で異常気象を起因とする災害などが数多く生じ、深刻さが増しています。本市は、令和元年東日本台風災害による大きな被災を経験した自治体として、率先して地球温暖化対策に取り組んでいくことが責務となっています。
今後、2050年までにCO2排出量実質ゼロにすることを目標に、市民の皆様や市内企業の方々と想いを一つにしながら、一人ひとりが行う小さな取り組みから、皆様と協力し合う大きなチャレンジに至るまでロードマップをたて、脱炭素社会の実現に努めていきます。
なお、ゼロカーボンシティ宣言の市長メッセージについては、下記の動画をご覧ください。