本宮三春線高木工区開通式が行われました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月18日更新
県がバイパス化を進めてきた県道本宮三春線高木工区の開通式が、3月16日、高木地内で行われました。
式では、本宮高校吹奏楽部の演奏や、関係者の皆様とのテープカット及びくす玉の開披、バルーンリリースを行い、開通の門出を祝った後、 通り初めを行いました。
この区間は市中心部と本宮運動公園や、糠沢地区などを結ぶアクセスルートで、旧道は道幅が狭く、歩道がないため、車両の通行や歩行者の安全確保などが課題でありました。そのことから、本宮地区と白沢地区の交流促進を目的に、県が市町村合併支援道路として平成22年度から整備を進めてきました。
開通後は、地域間交流の活性化や歩行者及び車両の安全確保、交通混雑の解消などが期待されます。
開通を祝う関係者
開通した県道本宮三春線高木工区
本宮高校吹奏楽部の演奏