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浸水被害拡大の防止・解消のため、排水ポンプ車を導入

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月20日更新

本宮市の排水ポンプ車引渡し式が、7月16日、市役所で行われ、(有)菅野自動車整備工場の長谷川社長から高松市長に、排水ポンプ車が引き渡されました。
この排水ポンプ車は、台風や大雨などによる浸水被害が発生した場合に緊急排水作業を行い、浸水被害拡大の防止・解消のために使用されます。1分間に約5tの水を排出する能力がある排水ポンプが2台搭載されています。
高松市長は「これからの台風シーズンに向けて、防災減災の大きなツールとして有事の際は大いに活躍してもらう」とあいさつしました。
また、7月20日には、排水ポンプ車の操作説明会がみずいろ公園で行われ、市役所や南達建設業組合の担当者が、操作方法について学びました。

排水ポンプ車

納車された排水ポンプ車
排水ポンプ車2

有事に備えて操作方法を学ぶ参加者