相模女子大学生・地元食材のメニュー考案で本宮PR
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月1日更新
来月16日からのマルシェで販売
相模女子大学健康栄養学科の学生4人は、本宮市産の農産物などを使用した和・洋食2種類のメニューを考案しました。地元食材をPRしようと、来月16日から18日までの3日間、市内直売所・産直さわちゃんで開催される「さわちゃんマルシェ」で限定販売されます。
洋食は、ガパオライスにズッキーニのチーズ焼き、サラダなど、和食はピーマンの肉詰め、焼きなすのみそ田楽、煮物などを予定しています。市内の相模女子大学専用の農場・マーガレットファームでとれた古代米や地元の野菜など食材のほとんどが地元産です。
8月27日に同直売所で行われた試食会には、学生のほか、直売所スタッフや相模女子大学の学生が農業体験を行う農家民宿経営者などが参加し、来月のマルシェに向け、準備を進めていました。
▲調理をする学生
▲地元食材をふんだんに使用したオリジナルメニュー
▲料理を解説する学生