本宮市と富良野市の子どもたちが絆を深めました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年8月3日更新
7月29日から31日にかけ、市内の小学生11人が、「北海道のへそ」のまち北海道富良野市を訪れ、現地の小学生と交流しました。本宮市と富良野市が共同で企画し、子どもたち同士の交流を深め、異なる風土や文化に触れることを目的に実施しました。
児童は、1日目、本宮市の法被をまとい北海へそ祭りの恒例イベントのへそ踊りに参加。福島のへそのまちもとみやをPRしました。
2日目は、地元の東小学校の児童とラフティングやアイスクリーム作りを体験し、交流を深めました。はじめはお互いに緊張していた様子でしたが、最後は別れを惜しみ、お互いに移動のバスが見えなくなるまで手を振っていました。
両市の児童は、交流を通し、お互いのまちの違い、良さを知り、絆を深めていました。