市内中学校卒業式を開催
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月16日更新
市内中学生313人、学び舎を巣立つ
市内中学校の卒業式は、3月12日、各中学校で行われ、中学3年生313人が義務教育課程を修了しました。
本宮第一中学校の卒業式に来賓として出席した高松市長は、卒業生の皆さんへ「今、為すべき事を為す」という言葉を贈り、「大変な状況下ですが、今まで経験してきたことは、必ず人生の役に立つ。柔軟な発想と行動力、若いパワーで未来を切り拓いてほしい」とエールを贈りました。
また、卒業生代表として答辞を述べた八下田康介さんは、「3年間、さまざまな試練がありましたが、先生や地域、家族のおかげで乗り越えてこれました。これからも一歩一歩歩んでいきたい」とこれまでお世話になった方々へ感謝の意を伝えるとともに今後の抱負を述べました。
本宮第一中学校卒業式
本宮第二中学校卒業式
白沢中学校卒業式