本宮駅周辺東西アクセス整備計画書を策定しました
本宮駅周辺東西アクセス整備計画書
本宮駅周辺における利便性・快適性を向上し、東西に活力あるまちづくりを推進するため、駅周辺の東西アクセス道路や都市基盤整備についての基本方針を示す、「本宮駅周辺東西アクセス整備計画書」を平成26年4月に策定しました。
今後は、市民の皆様からのご意見を頂きながら、本計画の早期実現に向けて取り組んでいきます。
本宮駅周辺東西アクセス整備計画書 [PDFファイル/6.79MB]
策定経過
平成25年7月に、学識経験者や各種団体関係者、地域住民、公募委員により組織される、「本宮駅周辺東西アクセス整備計画検討委員会」を設置し、計画の内容に関する合計4回の会議を開催し協議を進めてきました。
また、専門的なアドバイスをいただくため、国や県、JR仙台支社にもオブザーバーとして会議に参加していただきました。
この委員会より市へ提出された、「本宮駅周辺東西アクセス整備計画策定に関する報告書」をもとに、市において本計画を策定しました。
計画の概要
1.基本方針
「子どもからお年寄りまで安心して暮らせる東西に活力あるまちへ」
(1)本宮駅周辺の安全・安心・快適性の確保
(2)本宮駅周辺施設の利用しやすさの向上
(3)本宮駅周辺の活性化
2.整備事業箇所
【概ね5年程度で整備】
(1)本宮駅東西自由通路整備(駅舎改修および附帯施設)
(2)本宮駅西口広場整備
(3)市道万世・中條線道路改良
【概ね10年程度で整備】
(1)市道太郎丸・花町線道路改良(青田村道踏切)
(2)市道九縄・土樋線歩道設置