国土交通省の防災通信訓練に高松市長が参加しました
印刷用ページを表示する 掲載日：2023年7月24日更新
国土交通省東北地方整備局による防災通信訓練が7月21日に実施され、高松市長が参加しました。
訓練は、東北地方整備局が毎年度半期ごとに実施しているもので、福島県では5年ぶりの開催となりました。台風による阿武隈川と安達太良川の氾濫で浸水被害が発生し、市内で断続的な停電によって電力と通信機能が確保できない想定で行われました。
当日は、東北地方整備局から衛星通信車や災害対策本部車などが市役所に派遣され、災害対策本部車内や東北地方整備局、福島河川国道事務所のそれぞれの拠点で中継された阿武隈川沿川の映像を確認し、災害対策本部車内の高松市長はWEB会議で市内の被害状況の報告や排水ポンプ車の要請をしました。
災害対策本部車内で阿武隈川の中継映像を確認しWEB会議をする高松市長
災害対策本部車
衛星通信車
