秋の事故に要注意!
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月26日更新
秋の全国交通安全運動合同出動式を行いました
南達交通対策連絡協議会は、9月19日、郡山北警察署本宮分庁舎で秋の全国交通安全運動合同出動式を実施しました。
出動式には、本宮市と大玉村の交通安全関係者約80名が参加しました。
式では、会長の高松市長から「残念ながら交通事故件数が増えてきている。私たちが声を大にして減らしていかなければいけない。事故の悲惨さ、交通安全の大切さを訴えていきましょう。」とあいさつがあったほか、松本郡山北警察署長から交通事故状況の説明がありました。
出動式の後、交通事故防止を呼び掛けるパレードを行い、市内の商業施設で街頭キャンペーンを繰り広げました。
秋の全国安全運動の重点事項
運動のスローガン「反射材 光って気づいて 事故防止」
- 反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
- 夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
- 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
秋口は日没が急激に早まり、帰宅時間に重大事故が発生する可能性が非常に高まります。
歩行者の皆さんは、反射材を着用し、横断歩道を渡るなど安全確保をお願いします。
ドライバーの皆さんも、思いやり運転と早めのライト点灯を心がけ、飲酒運転は絶対にやめましょう。
自転車に乗る皆さんも、ヘルメットを必ず着用し、自分の身を守りましょう。また、スマートフォンを操作しながらの運転(ながら運転)や酒気帯び運転は自転車でも禁止です。絶対にやめましょう。
一人ひとりが交通安全の意識を高め、市内から交通事故をなくしましょう。