災害時における宿泊施設の提供に関する協定を締結しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月23日更新
災害時における宿泊施設の提供に関する協定締結式は、9月16日、本宮市役所で開催され市内でホテルフォーシーズを運営されている有限会社千鶴荘の北沢忠義代表取締役と高松市長が協定を締結しました。
今回の協定は、災害発生時に高齢者や妊婦、障がいのある方、さらには、新型コロナウイルス感染症対策として、避難の際に配慮が必要な人にホテルフォーシーズでの宿泊や入浴の提供に協力をいただくことができるようにするものです。
締結式で高松市長は「避難弱者の避難のためにご協力いただけることに感謝します」とあいさつしました。また、北沢代表取締役は「宿泊施設としてできることは協力したい」と述べられました。