全国まゆみちゃん交流プロジェクト「超早場米収穫祭」開催

全国まゆみちゃん交流プロジェクトでは、地元企業とコラボレーションし、お盆前に食べられる超早場米（本宮市産「五百川」の変異種）の愛称を「まゆみ姫」と名付け、地域の魅力創出、関係人口拡大に向けた取組を行っています。

今年4月に行った田植えから約3か月、8月6日に、今年で2回目となる収穫祭を開催しました。収穫祭には、福島県内のほか、岩手県、東京都から7組の「まゆみさん」とそのご家族、学生などが参加し、黄金色に実った稲穂を丁寧に手刈りしました。
収穫祭の様子は、全国まゆみちゃん交流プロジェクトおよびコラボレーションした御稲プライマル株式会社のInstagramから生中継され、全国の会員らが応援するなど、盛り上がりを見せました。

収穫後は、会員の皆さんが市内を回遊し、お食事などを楽しんで交流を深めました。

収穫された「まゆみ姫」は、夏の新米として8月11日から一部店舗で販売される見込みで、全国まゆみちゃん交流プロジェクトでは、今後、オンライン試食会を開催する予定です