3年ぶりに本宮市民俗芸能大会が開催されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年12月13日更新
本宮市民俗芸能大会は、12月11日、サンライズもとみやで3年ぶりに開催されました。
民俗芸能は、五穀豊穣や無病息災などを願う古くから伝わる伝統文化です。
今年は、南部先囃子、高松神社太々神楽保存会、荒井の太々神楽保存会の3団体が古くから地域に伝わる民俗芸能を披露しました 。
南部先囃子では、「テンヤ」や「ショウリュウ」など10曲目を演奏し、太鼓や笛の軽快な音色などに会場は大いに盛り上がりました。また、各保存会の太々神楽では、面を被った氏子が太鼓や小鼓、笛の音色に合わせ、明治時代から伝わる神楽の舞を披露しました。
南部先囃子の演奏
高松神社太々神楽保存会による太々神楽
荒井の太々神楽保存会による太々神楽