原田真作さんが叙勲を受章されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年5月18日更新
消防士として40年間勤め上げられた、原田真作さんが叙勲(瑞宝双光章)を受章されました。
原田さんは昭和52年に安達地方広域消防本部の消防士に拝命され、消防救急無線のデジタル化や消防指令センターの構築などに携わりました。また、行政サービスの底上げを目標に、人材育成計画を策定し、人材育成に努めました。その功績に対し、令和5年4月29日付で内閣府より瑞宝双光章が授与されました。
原田さんは「規模が小さい広域消防の中で、他の広域に負けない体制作りを目指し、職員の質や設備を強化し、行政サービスの向上に尽力した」と思いを語りました。
叙勲を受章した原田真作さん