青少年の健全育成を願い
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月2日更新
本宮市青少年問題協議会が、7月30日、中央公民館で行われ、委員の委嘱や今年度事業について協議しました。
会議では、協議会会長の高松市長から、委員を代表して郡山北警察署本宮分庁舎の小林裕司所長に委嘱状が交付されました。高松市長は、「本宮の青少年がすくすくと未来に向かって育っていけるようご意見、ご協力をいただきたい。コロナ禍で傷つく子どもたちの心を癒すためにも、何ができるかを考え、今やらなければならないことを行っていきたい」とあいさつしました。
市内では、7月1日から8月31日まで、「生かそう、きずな。未来のために!」をキャッチフレーズに、青少年健全育成市民総ぐるみ運動が行われています。皆さんの力で、子どもたちが元気に明るく育つまちを作っていきましょう。
高松市長から委嘱状が交付される小林所長