第33回ふくしま駅伝本宮市選手団結団式が行われました
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月8日更新
11月21日に開催される第33回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)の本宮市選手団結団式は、11月4日、白沢公民館で行われ、代表選手が大会に向け決意を新たにしました。
式では、選手団名誉会長の高松市長が「一人一人の思いを、一本のタスキに繋ぎ、本宮代表として駆け抜けてほしい。“一人はみんなために、みんなは勝利のために”頑張っていただきたい」と激励し、根本敏明監督へ市旗を伝達しました。また、会長の松井教育長から選手代表の石川紗生選手にユニフォームが手渡されました。
選手を代表し、主将の小野陽平選手が、「一滴の汗も無駄にすることなく、タスキに思いを込め、走り抜く」と意気込みを語りました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底した上で、2年ぶりにしらかわカタールスポーツパーク陸上競技場をスタートし、福島県庁前をゴールとする95.0 キロメートルのコースで開催されます。第10中継所となる(株)白岩屋商店前を、午前10時57分頃通過予定です。感染防止対策のため沿道での応援は自粛していただき、テレビやラジオなどでの応援をよろしくお願いします。
▲ふくしま駅伝に向け全員で一致団結しました
▲高松市長から市旗を受け取る根本監督
▲松井教育長からユニフォームを受け取る石川選手
▲意気込みを語る小野選手